3Dでのモデリングには主に「サーフェス」「ソリッド」の2種類ある。
機械設計やCGでCADソフト、CGソフトでもよく使われる概念のため、下記のような基本を押さえておこう。
【サーフェスモデル】
・CGソフト(blender、Maya等)で使われる。
・面のみで中身(体積)の情報がない=幾何計算ができない。
・複雑な形状を作るのに向いている。
・データが軽い。
【ソリッドモデル】
・3DCAD(Solidworks等)でよく使われる。
・中身(体積)がある=幾何計算ができる。
・単純な形状を作ることに適している。
・データが重い。